阪急三国駅すぐ「しんたろう鍼灸整骨院」では治らない慢性的な痛みを改善します。

五十肩について

五十肩は、肩の中が炎症を起こしてしまい

動かすと痛くなる・上がらなくなる という状態です。

中では

  • 肩の関節を包む袋(関節包)がカチカチになる
  • まわりの筋肉や筋膜がくっついて動きにくくなる

このようなことが起こっています。

② 筋膜ってなに?

筋膜は、体の中の“うすいシート”のようなものです。

筋肉をやさしく包んで守ったり、動きをなめらかにしたりします。

筋膜どうしは、本来 “つるつる” と動くのが普通ですが

五十肩では炎症のせいで くっついたり、固まったり します。

③ 筋膜が固まるとどうなる?

筋膜がくっつくと肩の動きが悪くなり

  • 高い所に手があげにくい
  • 服を着替える時に痛い
  • 夜にズキズキする

こういう不調が起こりやすくなります。

④ 治療でここが良くなります

当院で行う

  • メディセル(筋膜リリース) → 表面の筋膜をやわらかくして動きをスムーズに
  • 鍼 → 深いところの固まった筋肉や筋膜をゆるめる

この2つを組み合わせると

肩の動きが戻りやすい・痛みが楽になりやすい という特徴があります。

⑤ 最後に一言で説明すると

「五十肩は、肩の中の“関節”と“筋膜”が固まってしまうことで起こります。

筋膜をやわらかくしてあげると、肩が動きやすくなり、痛みも減っていきます。」