施術後に気をつけてほしいこと
施術後に気をつけてほしいこと
こんにちは。しんたろう鍼灸整骨院です。
施術後の過ごし方次第で、身体の治り方は大きく変わります。
ここでは当院が大切にしている「施術後の注意点」と、その理由をお伝えします。
1. 痛い場所を触らない・揉まない
痛みがあると、どうしても気になって触ってしまいがちです。
しかし、身体は「修復モード」に入っている最中。
触ることで炎症反応が長引き、せっかくの回復が遅れてしまうことがあります。
修理中の身体に余計な刺激を入れないことが何より大切です。
2. 痛みを確かめるような動きをしない
「まだ痛いかな?」と動かして確かめたくなる気持ちはよく分かります。
ですが、これは“かさぶたをめくる”ような行為と同じです。
治りかけの組織が再び損傷してしまうことがあります。
良くなっているかは、動かして確かめるのではなく、
“自然と動けるようになっている”ことで判断しましょう。
3. 湿布や痛み止めは原則使わない
湿布や痛み止めは、一時的に痛みを感じにくくするだけで、
実は血流を悪くしてしまう作用があります。
痛みの多くは「回復のために血流を増やしている反応」なので、
それを止めてしまうと治りが遅れます。
どうしても寝られないほど痛い、仕事に支障が出る──
そんな時だけ最小限に使いましょう。
基本的には身体の自然治癒力を信じてください。
4. お風呂で温める
「痛い=冷やす」というイメージを持つ方も多いですが、
慢性的な痛みや筋肉の硬さが原因の場合は温めることが大切です。
血流を促し、修復に必要な酸素や栄養を運ぶことで、回復が早まります。
湯船にゆっくり浸かって、全身を温めましょう。
5. リラックスして過ごす
身体が治るのは「副交感神経」が働いているとき。
つまり、リラックスしている時間です。
焦りや不安、ストレスが強いと交感神経が優位になり、回復が妨げられます。
「治そう」と意気込むよりも、「ゆっくり整えていこう」くらいの気持ちで過ごしましょう。
6. 暴飲暴食しない・砂糖を控える
身体は「治す力」と「消化する力」を同時に使えません。
食べすぎると、エネルギーが治癒よりも消化に使われてしまいます。
特に砂糖は血糖値の乱高下を起こし、炎症を悪化させることがあります。
食事は腹八分目を意識してください。
7. 水をたっぷり飲む
水は身体の中の老廃物を流し出す大切な役割を担います。
施術後は血流が良くなり、老廃物が動き出すタイミング。
しっかり水分を摂ることで、体内の循環が整いやすくなります。
8. 痛みは波を打つように変化する
「昨日より痛い…」「急に楽になった」
そんな波を繰り返しながら、身体はバランスを取り戻していきます。
痛みがぶり返すように感じても、それは悪化ではなく回復のプロセスです。
焦らず、身体のリズムに任せてください。
まとめ
痛みを取ることよりも、「治る流れを邪魔しないこと」が大切です。
身体は正しく整えれば、必ず自分で治っていきます。
もし不安なことや疑問があれば、どんな些細なことでもご相談ください。
あなたの身体が本来の力を取り戻せるよう、全力でサポートいたします。